好きなことをするのが後ろめたい、自分に言い訳をすれば案外和らぐ

好きなことをするのに罪悪感があるなら、言い訳をすれば良かったんです(ブログ記事) 自分と付き合う為に

今まで“おこもり”におすすめのゲームや動画サービス、お小遣いサイトなどを紹介してきましたが、もう少し自分のことも書いてみようかと思って書いてみました。需要があるのか、誰得?!と心の声が聞こえますけれど、きっと私以外にも似たような方はいると思うので。

「気楽に生きよう」
「もっと自分を大事にしよう」
そんな事、したり顔で言われたって困るんだよ! できたらとっくにやってるわ! と思う方。こんな考え方をしている人間もいますよ、という裏カテゴリー名でお送りします。

やりたいことをすると、罪悪感がある問題

罪悪感を覚えながら生きてきた十数年

突然ですが、ご趣味は?とか、好きなことは?とか聞かれて困りませんか。

私はとっても困ります。
やりたいことや好きなことが無いわけではない、けれど、その行為を楽しめない。なにかのタイミングで「この時間、勉強してたら〇〇習得できたかな」なんて思って、自分ってダメだなって凹むから、しようって思う事自体があまり無いんですよ。

  • 料理の作りだめ
  • 掃除
  • 生活必需品の買い出し

この辺は、やらなきゃいけないことと認識しているからか、罪悪感ないんですけどね。

YouTubeでPV観たり、ゲームしたり、街ブラしたり、一日中ゴロゴロしてたりすると、後ろめたさが噴出してきます。平日、日付が変わる前に寝るのも「この時間をスキルアップのための勉強に使えば……」なんてモヤモヤして気持ちが落ち込んでいました。

だらだらと休日を過ごす事がないわけではないけれど、後ろめたくなって罪悪感を覚えるんですよ。だから、仕事(その前は学校)・勉強・家事など「やらなければいけないこと」でほぼ一日が終わる日がメインって感じでした。仕事関係の人ではなく、純粋な友だちと会うのも年々減ってました。悲惨(苦笑)

なかば開き直って、やりたいことをやってみた数ヶ月

今年の夏くらいから、一念発起して、仕事とかキャリアとかに関係なく「やりたいなと思ったことをやってみる」を意識的に行っていました。だからこそ、今こんなブログ書いているわけですけれど。

で、今になって思えば、自分、あのまま行ったら鬱になっていたんじゃないかと。
後ろめたさとか罪悪感がどこから来ているのか、それを考えないまま、色んなチャンスを捨てていたんじゃないかなと。

この一ヶ月くらい、過去5年間くらいの中では肉体的にも精神的にも一番安定しています。こんな事書くと、あやしい宗教や思考術みたいですが、やったのは

  • 手軽にできる「やってみたいこと」をやってみる
  • 罪悪感を感じたら、その理由を掘り下げて考えてみる
  • 理由がメンタル的な部分になら、肯定的な意見を考える

この3つだけ。
完全自己流です。

頑張って自分を変える必要なんてありませんでした。
しかし、自分を知る・自分がなぜそう感じるのかを知る必要はあったと痛感しています。

なぜ、好きなことに時間を使うようになったか

好きな人が出来て美容意識が高まったとか、そんなドラマチックな理由はありません(笑)

仕事に支障をきたす、とストレッチを始めた

ことの発端は、首から肩が痛くて重くて、頭痛もしてきたから。
当初、頭痛はストレスとか寝不足なんだろうと思っていたのですが、元エンジニアの母が「お母さん頭痛で倒れて、くも膜下出血疑われたことがあるけど、原因は肩こりだったよ」と。

ナニソレ、辛い上に恥ずかしすぎる。。

倒れはしませんでしたけど、仕事の関係上、一日中ずーっとモニターを見ているのがデフォ。
でも、キーボード打つだけで首の筋?が痛いし、スクロールで乗り物酔いのような状態になるしで、これは仕事に支障をきたすわ!と。仕事に~という理由(言い訳)があれば正当化出来る=後ろめたさを感じないので、肩こり改善に乗り出したわけです。

Youtubeストレッチが効いて調子に乗った

仕事に支障が出ないよう、この肩こり何とかせねば。

そう思ったものの、時代はコロナ禍。
整体院とかちょっと行きにくいんですよね。完全予約制だと、スケジュール通り仕事が終わって、予約時間に行けるか微妙なので嫌なんです。ドタキャンとか申し訳ないし。
ついでに言うと、週5でマッサージに通うような時間も、お金も、気力もない。

そこで、家でなんとか出来ないかとYouTubeを調べ始めて、最初は肩こり解消系ストレッチをやってみたわけです。YouTuberさん達もファンになってもらうためか、即効性をキャッチコピーにしている動画結構ありましたしね。

中には本当に、すぐ体の楽さを感じるものもありました。良かったものをライブラリに突っ込みつつ、色々試していると、1週間くらいでめちゃくちゃ肩が楽に!頭痛もほぼ消えました。

成功体験⇒自己否定グセの緩和

ストレッチしまくって、体が楽になったときに思ったのが「私の体、意外といいヤツじゃん」。小学生の時から自分の顔も、体型も(ついでに中身も)大嫌いだったのに、肩&首コリ+頭痛があまりにも辛かったせいか、頑張った分だけ楽になったことが妙に嬉しかったんです。

学生でも、社会人になっても、努力が必ず成果にはならないじゃないですか。仮に成果が出ていても「出来るのが当たり前」って顔されて終わったり。これ結構ありますよね。

自己肯定力が大事……なんてメディアでも取り上げられていましたが、はいやろうと言われて出来るものじゃないですよ。どんな心境で「今日も一日頑張って生きてた私、エライ」って思えば良いんですか。心でそう唱えるそばから、反省点10個くらい出てきますわ。。

そんな性根の自分ですが、ストレッチして体が楽になった(これで仕事に支障もきたさない)という事は素直に認められたんですよ。仕事にもマイナスにならず、かつ小さくとも努力が報われたって偉大です。正直、編み物をしてセーターが完成した! とかなら、こんなに肯定出来なかったと思います。勉強時間を割いて何やってんだ自分、と心の声に責められる件。

成功体験から希望を持つようになる

ちょっとした成功体験で気を良くしちゃったわけです。

あと、マッチョの人とかがよく言う「筋肉は裏切らない」的な(笑)
頑張っても報われる保証なんかない事が多い中、ストレッチをすれば体が楽になるし、ついでに超もっこりしてた肩とか二の腕もスッキリしたりして。あぁ、自分の体のことなら成果が出るじゃん、頑張った分だけ報われるじゃん、と思ったんですよ。

もちろん、スーパーモデル級ボディを目指したら心折れるでしょう。でも、そこまでじゃなくて良いからね。仕事していて体がガッチガチになったり、手がしびれて動かなくなったりしなければ良い。好きな服を着たときに、前より綺麗なシルエットで着こなせたら嬉しい。

なんて事を思ったら、美容系のエクササイズもやってみたくなって。
とりあえず化粧水とオールインワンのやつ塗って、出勤時には「社会人のマナーと怒られない程度に化粧してます」感が出りゃいいや……くらいだったのに、自分が納得できるメイクがしたくなって。

熱中しすぎるから、と封印していた小説を読みたくなって。普段の食べ物ではなく、趣味領域のお菓子とか作りたいと思い始めたりして。そういやスイーツとかどれだけ食べに行ってないんだ、とか、もう欲望が大爆発。

後ろめたすぎて「やりたいこと」を封印していた件に気付く

このときに、自分、大事なことに気付きました。

それまで考えていた「やりたいこと」って、まとめるとスマホで色々やりながら寝たい、だけだったんです。スマホで色々は、ゲームとかSNSとかYoutubeとかHuluとかね。更にコンパクトに言えばグタグタだらだらしたい、これに尽きます。

疲れているから、と思っていたんですけれど。本当はもっとしたいことはあって、でも無意識に蓋をしていたんでしょう。いい年なのに美容って、とか、仕事に全く繋がらない料理や手芸しても、とか。自分でも自分の欲望を認められないし、人に批判されるだろうって不安もあって。

【自分の思考パターン】

  1. やりたいことがある
  2. 自分の現状を考える(職業スキル/収入/年齢/社会的なポジション)
  3. 誰かに言われそうな批判を想像する
  4. 自分で否定して諦める(1~4は考えると鬱になるので省略する)

 

例えば、こんな感じ。

  1. 最近、下腹気になるから絞りたいなぁ。
  2. 仕事の〇〇覚えきれてないし、見た目で仕事の評価も上がらんし。
  3. (誰かの声)帰ってから勉強しないとか、だからアイツ使えないんだ。
  4. 優先順位が上のことが出来てから、自分に時間を使うべきですね

自分で認識しているのは、1をふんわり、4がすんごく強い
このすんごく強い4が強烈に残っているからこそ、やりたいことをすると罪悪感があったり・そもそも強く「やりたい」と思うことがそんなに無い、という状況になるのではないかと思い至った次第。

罪悪感を無くせないなら、言い訳をしよう!

人間、そうそう染み付いた思考パターンは変えられません。
開眼して変えられる人もいるかも知れないですが、私は無理です(苦笑)

ですが、罪悪感が出てくるのか思考パターンを理解すれば、対策は考えられるのです。

無意識の否定v.s.意識的な理由付け(言い訳)

自分でも自分を否定するし、何より他人から批判されるのが怖いし嫌。その否定・批判を考えても傷つくので、無意識にほぼスキップして「必要なことを出来るようになるまで、そんな浮ついたこと止めとけ」という結論に持っていっていたわけです。

なら、意識的に「したいことをする理由」を自分に言い聞かせれば、良いかなと。
言い方を変えれば、自分に言い訳をする。

自分で認識できていない部分で、他人の評価を恐れているのなら、やったときに言われる批判と同じく、やらない場合に言われそうな批判も考えてみれば良い(例:あの人結婚もしてないし見た目もね/仕事以外の話はほとんどなくてつまらない、など)

「下っ腹が気になる。このまま太り続けたら、見た目をバカにされるかもしれない。着たい服も似合わなくなるし、自分の体を見るたびに憂鬱になる。それなら1日20分だけ時間を作って、エクササイズをやった方が、長期的に考えるとメリットが多い」

我ながら、理屈っぽくて面倒くさいですね(笑)
でも、自分自身って面倒くさくて扱いにくいもんでしょ?

このくらい言い訳して、やっと
好きなことをすると、罪悪感によるストレスが重すぎる

若干の後ろめたさはありつつ、やりたいことを楽しめる
という状況にまで、持ち込むことが出来ました。

罪悪感・後ろめたさも人間観察として楽しむ

自分に言い訳しても、後ろめたさはあります。
和らぐけど消えるわけではないです。

でも、最近はそれもちょっと楽しんでます。
基本的にネガティブな人間なので、このまま自己観察を続けて思考パターンが分かれば、自分を上手く扱えるようになるんじゃないかなと。

自分を変えよう、と思ったら私は多分できません。ポジティブになれ、何にでも感謝しろ、なんて絶対無理です。そうしようって考えるのがストレス。

でも、自分のことを苦手な先生・上司・取引先の人なんかを見るような感じで観察して、取り扱い方を考えるのだと思えば気楽。面倒くさいこと言われたときに、スルーしたり反撃したり出来るように準備する感覚。

良し悪しはさておき、嫌いな奴対策と同じだよ~とおもったら、ネガティブな時の自分の観察も結構楽しくなったりしてます。

毎日やってるストレッチ&エクササイズ動画3選を紹介

肩こり解消に始めたYouTubeのストレッチ色々。
そこから火が付いて、自分の枯れ切っていなかった願望やら、思考パターンにまで思いを馳せた数ヶ月。大袈裟な言い方をすると、自分を変えようと思うきっかけをくれた存在です。

YouTuberさん達への感謝、自分と同じような方への応援の気持ちを込めて、ほぼ毎日やっている(個人的)ベスト動画を3つ紹介します。

40秒で肩こりを消すストレッチ!

YouTubeで公開されている動画って、無料なのに実はすごくない?!と本気で頑張るきっかけをくれたストレッチ。固まりすぎてほとんど動かなかった首が、一回で結構まわるようになりました。短時間でできるので、今も仕事の合間や、お風呂上がりなどにやらせてもらってます。

効果絶大の足パカソーラン節

小学生からずーっとコンプレックスだった下半身。
洋ナシ体型+足デブは10kg以上痩せても改善されず、もう諦めていたんですが。なるねぇ様のソーラン節はキツイけれど楽しくて、続けやすい。しかも、1週間で少しジーンズがゆるくなりました。

人柄的にも素敵な方で、元気ももらってます(笑)

寝る前のストレッチ

寝る前に上の足パカソーラン節→こちらのストレッチをやるのがルーティン。

たろにぃ様は、別の寝る前ストレッチ動画を公開されていて(再生回数1000万回超え)最初はそちらをやっていました。が、新しいもののほうが音声とBGMが落ち着いていて、寝る前に最適!という感じなので乗り換えた次第。
ヨガは無理っていう、私みたいな体ガチガチ勢でもできますw

 

最後に

これは本当、自分の実感ですが、体が楽になると気持ちも少し変わります。

また、ダイエットはその場ですぐ効果が出ないことも多いですが、ストレッチ系は即効性を感じられるものもあります。小さな成功感を得るのにピッタリ。良いこと尽くしなので、肩こりなど不調を感じている方は、自分にあう動画を探してやってみてください。

YouTubeなどの動画サービスはマッサージやジム・お教室に行くのと違って無料だし、こういうタイプの人苦手かも…と思ったら別の動画を見れば良いだけなので気楽で良いです。

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